新馬では積極的に人気馬を消してみよう
サトノエターナルが負けた新馬戦もそうですが、POG評判馬が出走する新馬戦というのはオッズに偏りが生じるもの。攻めた予想と守った予想、同じ的中率なら攻めたほうが回収率がいいに決まっている。今日は新馬戦で大きくやらかしたぶんを京都大賞典の◎トーセンバジルでだいぶ挽回したのでちょっと強気に。
で、考えたいのは10月15日の京都5レース、1800mの新馬戦。
逆張り! (サブカルのほうがたいがい1位か2位でランキング上位なので見つけやすいかもです。)
ゆくゆくは走ってくるだろうが、ここまでの調整過程で見せている能力は正直なところ期待していたものとは程遠いように思う。血統的にもそこまで早い時期から動いてくるとは思えないし、それでもおそらく1,2番人気(調教嫌って新聞の印が薄くなってもこの手の馬は単勝が売れる)ならば買うことは出来ない・・。そしてダメ押しとして、このレースにはノーザンファーム生産の有力馬が他にも出走する。今週のサトノエターナルに勝ったのもノーザンファームの生産馬だったし・・